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サマーフルーツのご案内

加工用も含めると世界で最も多く生産されている果物がブドウです。甘味の元であるブドウ糖や果糖は、すぐにエネルギーとなって疲労回復効果アリ。また、赤ワインで注目を浴びたポリフェノールも豊富です。抗酸化作用が強いので動脈硬化やガン、心臓病の予防に効果があります。

ブドウはこれからが旬の季節。疲れている人は積極的に食べてみましょう。

また後半ご紹介するメロンも旬の時期を迎え価格もお手頃でお勧めです。

ぶどう

〜巨峰〜

デラウエアが日本国内の総生産量 1 位を保っていましたが、最近では、デラウエアを抜いてトップになりました。糖度は 18 〜 20 度、巨大粒。果皮離れが良いのが特徴です。よく皮を丁寧に手でむいて食べる方がいますが、果皮離れの良いものは口に入れ、舌で圧迫すると果肉と果皮が分かれます。その後、皮の風味も味わえます。

〜ピオーネ〜

種無しの種類では人気沸騰中です。果粒は巨峰よりさらに大きく立派です。果肉は締まり、黒色品種でボリューム感溢れる葡萄です。

栽培技術が難しく、巨峰よりやや高めです。


〜藤稔〜

果粒の大きさが最大 32 gにも達し、ジャンボなボリューム感が最大の魅力です。

果肉は締まっていてピオーネに近く、しかも繊維質が残らず食べやすいのが特徴です。
多汁で渋み、香りは無く、あっさりとしていてたくさん食べられる葡萄です。

〜デラウエア〜

日本の主要品種で、種無し葡萄として最も親しまれている大衆種です。

オハイオ州デラウエア ― で命名発表され、日本には明治 5 年に導入されました。大阪府では、大正 4 年にはすでに栽培されており、その栽培技術、面積共に南河内は代表的なデラの産地として有名です。デラウエアの糖度は 20 度前後で、果皮の分離が良く、上品な芳香もあります。

実の詰まった綺麗なものよりも、隙間の多いいものの方が甘味も粒の大きさも美味しさのピークです。


メロン

〜静岡メロン〜

マスクメロンのマスクはMuskからつけられました。Muskの語源はギリシャ語のMoskhos(麝香、じゃこう)から出ています。マスクメロンの香りが麝香の香りのように素晴らしい、というところから名付けられました。静岡の温室栽培メロンはその代表格で、果汁の多さと芳醇さは格別です。

〜シルクメロン〜

中国ウイグル自治区特産の楕円形のメロンです。本来はハミウリと呼ばれ哈蜜瓜と書きます。別名ハミグワとも呼ばれます。果肉はオレンジ色で香り良く、ジューシーです。そしてさくさくした歯ざわりが特徴です。

味は甘みがありさわやかで、しかもコクがあります。 すこし前までは、世界一おいしいメロンといわれながら、なかなか日本では手に入らないため、「幻のメロン」とも呼ばれていました。栄養価が高く、造血作用を促進し、心臓や肝臓の働きを助ける効用があります。



特ダネ情報

〜夕顔〜

ウリ科に属する1年生のつる性草本で、長夕顔と丸夕顔があります。丸夕顔は主として「かんぴょう ( 干瓢 ) 」の原料に使われます。新潟では、夕顔といえば長夕顔のことで、長夕顔の若い果実(果肉の部分)をみそ汁の具にして食べることが多いようです。夕顔だけのみそ汁もあっさりした味で美味しいのですが、その他に「クジラ汁」に使うこともあります。あんかけにしても美味しく。ちょっと変わった食べ方としては、ゆでただけのものをさしみのように切ってわさび醤油で食べるというのもあります。

クセのない淡泊な味ですが、食用とするところは全国的にはあまりないようです。

===夕顔の調理方法をご紹介します。夕顔は中身の綿と種子はすべて取り除いておきます。===

 

レシピ1)クジラ汁

材料 … 夕顔、クジラ肉(脂身)、じゃがいも、大根、インゲン、わかめ、豆腐、ネギ

材料を適当に刻み、一緒に煮込み、味噌で味付けします。

レシピ2)みそ炒め

材料 … 夕顔、たまねぎ、ピーマン、大葉、みそ、砂糖、料理酒

材料を適当に刻み、油で炒め、調味料で味付けし更に軽く炒めます。

レシピ3)あんかけ

材料 … 夕顔、挽肉、たまねぎ、しいたけ

材料を輪切りにして薄塩でゆでます。材料をみじん切りにし、油で炒め調味料で味付け、最後に片栗粉でトロミをつけます。ゆでた夕顔にあんをかけます。

レシピ4)さしみ

材料 … 夕顔

夕顔を湯がいて、冷蔵庫で冷やします。わさび醤油で食べます。