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青果物入荷情報

2007年8月27日
気象庁の予報も二転三転している様に、7月の低温日照不足、8月に入ってからの猛暑など、野菜の生育環境に大きく影響し出荷量が増えそうで増えない状況です。今後についても天候に大きく左右されますが、品目による価格差は続くと思われます。
■根菜類

大根は生育不足と病気の発生から現状極端な出荷減も9月に入れば回復傾向の見込みです。
人参は作付増加の反面、暑さから一般家庭での煮炊き需要減少により消費の動きが鈍く、産地での出荷調整もあり、価格回復には時間がかかる見込みです。

■葉洋茎類 キャベツ、レタス、ほうれん草、ネギ等、総体的に現状高温による作柄不良で、小玉および品質不良傾向です。しかし、業務需要は活発なことから高値傾向がしばらく続くと思われます。
■果菜類 きゅうり、トマトは8月に入り東北、北海道からの出荷により回復し、上中旬にかけて価格は若干下降しましたが、下旬には再び出荷量の減少から価格が上昇しました。今後は作付が多少増加することもあり、価格は回復傾向です。しばらくは出荷量の波に価格が影響されやすいでしょう。
■土物類

じゃがいも、玉ねぎはやや小玉傾向ですが、概ね順調な出荷が続いています。当面は価格の緊張感も少ないと思われます。

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